仙台初詣就職祈願 外資系IT企業 心得
仙台初詣就職祈願 外資系に向く人と向かない人
外資系に向いている人というか、外資系寄りの考え方ができる人と言った方がいいかもしれませんね。
やはり外資系では国内系と異なる部分がありますので、その違いになじめるか否かといった部分で向いている人、向いていない人というはでてきてしまうように思います。
私が一番感じるのは、「自主性」が持てない人は、外資ではやっていけません。
「いつも人に頼ってばかりの人」
「言われた事しかできない人」
外資ではかなり厳しいです。
これって、外資系だけで求められることじゃないんですけどね。
こういう人は、外資では仕事になりません。
手取り足取り、一からお膳立てしてくれるような仕事環境ってないと思います。
もう一点は、意識してパフォーマンスを出していける人でしょうか。
結果を見せられない人は辛いです。
日系から外資系に移った場合に感じるのは、勤務先の社風にもよるのですが、たとえエンジニアであっても、より数字を意識しながら仕事をしていく必要があるということです。
いくら長時間働こうが、勤務態度がよかろうが数字を出せない人は自分の評価に納得ができないかも知れないですね。
数字ばかりを追いかけては、本末転倒となってしまう仕事もありますが、わかりやすく目に見える形で結果を残す意識が必要です。
仙台初詣就職祈願 自分のコストパフォーマンスを考える
あなたの仕事内容は会社の利益に、十分貢献していますか?
私は、なるべく、時々考えるようにしています。
自分の会社に対する貢献度と年収を考えるんです。バランスがとれているか。
そのバランスが取れていれば、会社にとっては必要な人材であると思いますし、自分のパフォーマンスに自身がなければ、その時、その時で、スキルアップするようにしています。
時間外で新しいことを勉強してみたりとか、チームの役に立つような情報を調べたり、まとめたり。
そうすると適度な危機感を保つことができますので、良い刺激になると思います。
そして、これはリストラ対策にも大切なことだと思っています。
仙台初詣就職祈願 職種とリストラの危険度
会社の業績が下がってきた時に、避けられないのが、リストラ(レイオフ)です。
いろいろな事情が重なっての状況ですから、会社が生き残っていく為には、仕方がないんですがね。
ただし、対象になりやすい部署、比較的リストラから逃れられる職種があったりするのも事実です。
リストラの目的を考えたら、単純なことなんですけどね。リストラの主な目的は通常コストを削減する為です。
ということは、お客さんからお金を貰っているような部門は、会社にとっても重要な収益の柱ですから、そこの戦力を落とすわけには行きません。
具体的には、サービス部門ですね。プロフェッショナル・サービスと呼ばれたりもしますが、コンサルティングを行う部署や、カスタマーサポート部も保守料金を顧客から徴収しますから、比較的安全なところかもしれません。
そうすると、主に、間接部門が対象になってきます。
そこでのオペレーションコストを下げることで、利益を確保しようと考えるわけです。
ですので、自分のポジションがリストラされやすいのか、どうかは把握しておいた方が、いざという時にもすばやく対応ができますね。
仙台初詣就職祈願 外資系の醍醐味
外資系で働く醍醐味はなんだろう?と考えてみると、やっぱり「いろいろな国の人と出会って、仕事ができる」ことでしょうか。
今の職場の部署は社内でも、特に国際色あふれる部門で、日本も含めて、出身国が、全員で15カ国位とか、人事の人から聞いて改めて驚いたのを覚えています。
アジア、アメリカはもちろんヨーロッパ各国から集っています。
もちろん、全員が一箇所にいる訳ではありません。皆、世界中に散らばっていますので、普段は、メールと電話会議でのコミュニケーションです。
時差の関係で、場合によっては真夜中に電話会議が設定されるので「そんな時間に会議やられても、聞いてねーぞ!」と、思うのですが、まあ、どこかが犠牲にならないと、成り立たない部分もあるので、仕方がないのですね。
色々なカルチャーの人間と知り合うのは、とても興味深くて、色々な国の話が聞けますし、一緒に行動していても、お国柄が出て楽しいんですよね。
反面、日本人だけの方がやりやすい部分も当然あります。
「いわずもがな」「みなまでいうな」なんてぇのは、全く通用しないので。
日本人なら、言わなくてもなんとなく分かってくれることでも、もちろん、1から10まで、相手に伝わるまで話し合いをしなければなりません。
面倒...と正直思うこともありますが、今の環境でやっていくには必要不可欠です。
よく日本と比べて、善悪、優劣をつけて、あれこれ文句を言う人がいますが、ナンセンスだと私は思います。
違うんですから。
もともと。比べることに意味がない。
善悪も優劣もないんです。
違うところは尊重して、いいと思う所は取り入れて。
そんな風に過ごしていくのが、楽しいですね。
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